2014年3月24日月曜日

移植日

移植の日。
先生と話して移植の方法を決めることになっていたので、私はいろいろ悩まないように、前の病院の時の卵の写真やグレードの資料をもって行った。

2段階移植と、アシステッドハッチングと、ヒアルロン酸。
まずは2段階移植について質問してみた。
前の病院では、胚盤胞移植をしていて、2段階目に戻しているのと同じではないかと思うが、何が違うのか。

2段階移植は、主に1回目の移植で子宮が卵を受け入れる体制を整えるので、2段階目が万全な体の状態を作り出すんだって。
2段階目は、 胚盤胞移植と同じだから、その2段階に意味があるらしい。
アシステッドハッチングは、膜の厚さを測定しているが、やらなくても問題ないレベルとのこと。
凍結胚を戻すときは、膜が暑く、固くなっていることが多いから、やるんだって。
確かに前の病院で、凍結胚を戻したときには、やっていた。

そしてヒアルロン酸は、試したことがないし、着床率を上げているので、やる価値があると。

今回の採卵できた卵は、3つ。
2つはグレード3。1つはグレード4。
4は、凍結に回すほどではないあまり良くない卵だと言われた。
そして、もうひとつの選択肢が新たに出てきた。。。もう、悩むじゃん。。

2つの卵を凍結して今週期は移植せずに血液検査をするという選択肢。
着床障害となっている原因を血液検査から、調べる。
でもこれは費用が5万円!しかも結果がでるまでに3週間もかかるという。
でも、原因がわかれば、治療して、そのあとに凍結していた卵を戻すという確実な順番を踏めるとのこと。
でも、血液検査に5万をいきなり決断出来なかったのと、今週期に戻さないという決断は出来なかった。

結果、2段階移植にして、1段階目(今日)は、グレード4を戻す。2日後、グレード3をヒアルロン酸に浸けて戻す。もうひとつのグレード3の卵は、凍結。
という方法でいくことに決めた。

1段階目のグレード4はあくまで、子宮の準備用で本命は2段階目。
とはいっても、私にとってはグレード4であっても大切な卵。
無駄にしたくないので、この方法をとった。もしかしたらこの卵ちゃんが頑張ってくれるかもしれないし!

ということで、移植してきました。
そのあと、着床を助ける注射と、黄体ホルモン補充の注射2本を打って。
筋肉注射で、死ぬほど痛い。。!
涙目になりながらこらえる。
これを2日後も土曜日も打つなんて。。。
考えるだけで涙出そう。

でも、やるしかないんだわー!

午後から会社に行って、だるーい腕てパソコンに向かった。

また水曜日も病院にいく。
仕事もけっこうスケジュールタイトだけど、病院と言えばみんな何も言わずにいてくれるので、助かってます。
みんな、ありがとう。

どんだけひどい腰痛かと思われるのかな 笑

でも、毎回これが最後にしたいと祈りながら頑張ってるけど、今回も本当に祈ってる。
何とか私の子宮にくっついてー!!

ちなみに、今日は、ちょっと腹痛あり。でした。


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