2014年3月21日金曜日

採卵してきました~☆

今日は、朝8:50に病院に行き、エコーで排卵していないことを確認して、
大丈夫だったので、採卵してきました。

今回は10個卵が取れました!
・・・・が、そのうち4つは変性卵で、結局残りは6つ。

どうしてなんだろう・・・。この間より、注射を増やして期間を引っ張ったわりに、
正常な卵は前回の5つとあまり変わらない・・・。

ちょっとかなしいなあ。なかなかいい卵ができないのかな。

まあ、気を取り直して。
旦那さんの精子は問題なかったので、ふりかけ法でやりましょうって先生は、いいました。

でも、前日旦那さんと相談して、顕微授精の方が確実に受精する可能性が高いんだから、
ここは、顕微授精にしておこうと話していたので、決めていたの。

先生はそうですね。顕微授精の方が確実は確実なので、そうしましょうか。と承諾してくれた。

そして、「これは相談なのですが・・・。
前の病院で3回体外受精を行っており、当病院では今回2回目。全部で5回目の移植となるので、
腺筋症が影響しているだろうとは思いますが、けして妊娠しないわけではないはずです。
反復不成功の方には、このような方法もお勧めしています」
って言われて移植の方法を3種類提案されました。

①2段階移植法(2step法)
2日目の4細胞ごろに1回目の移植。これはいつもどおり。
その後、3日間培養して良い状態の受精卵(胚盤胞)を2回目に移植。
2回に分けて移植する方法。

②アシステッドハッチング(AHA)
受精卵の外を囲む膜(透明帯)が厚い場合に、透明帯を薄くする方法によって着床を助ける方法。

③ヒアルロン酸
ヒアルロン酸を多く含んだ培養液に15~30分入れて、移植する方法。
ヒアルロン酸は胚の表面に結合すると子宮に着床する際に有利に働くと考えられている。

まあ、お金もかかるから、旦那さんと一緒に考えて、次回移植日3/26に伝えてくださいって。

という訳で、移植日は3/26(月)10:30~となりました。

そして、さっそく旦那さんと相談した。

①については、前の病院が胚盤胞移植だったから、その2段階目?に当たるところで移植していたのではないかという話になり、確率が上がるかどうかは不明だなあと。

②,③はやる価値はありそう。

ということになりました。

とりあえず、その方針で、移植を迎えようとおもいま~す。





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