今日の診察では、血液検査は特に問題なしで、いい数字でてますよーって先生がいってた。
数値は。
E2(エストラジオール):44.11pg/ml
これは、卵胞発育の状態を知るのに不可欠の検査。
子宮内膜の肥厚、子宮頸管粘膜の分泌など、女性を妊娠しやすい状態に整えるホルモン。
卵胞期(月経3~7日)は50以下が正常値。
FSH(卵胞刺激ホルモン):6.63mIU/ml
これは、下垂体から分泌されて、卵巣を刺激して卵胞の発育を促すホルモン。
卵胞期(月経3~7日)は5.2~14.4が正常値。
子宮や卵巣の状態も問題ないので、このまま採卵に向けて準備しましょう。って。
ただ、前回は、卵の数がたくさん採れたわりに、いい卵に育たなかったので、今回は数というより質重視の方向で進ましょうだって。
ほうほうって聞いていました。
なにが変わるのかというと。お薬ですね。
前回は、セロフィンという飲み薬を1日1回、ゴナビュールという注射のお薬300UIでしたが、
今回はセロフィンは1日2回、ゴナビュールは150UIで2日に1回。
精神的には、毎日注射を打たなくてよいという意味で、ちょっと楽になりました。
とりあえず、今日から飲み薬、明日から注射で、次は4月11日に診察ということになりました。
そして、採卵した卵ちゃんは、受精したらいったん凍結して、体の状態を整えてから移植する方向で進めることにしたよ。
凍結胚のほうが、成功率も高いっていうし。
内膜の暑さが充分になってから移植。
前回は気持ちに焦りがあって、なるべく早く早くって思っていたけど、
今は、一番いい状態でやろう。焦っても仕方ないねって思えるようになった。
これは成長だな。
そして、明日は鍼灸治療に行って、先生に伝えなくちゃ。
鍼の効果でてるといいね。
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