バスが安いからバスで行くことに。
それが、軽くハプニング。
『Dead Sea』行きと書かれたバスに乗り込んだら、私たち二人だけ。
そしたら、ドライバーが、貸切だから5JDづつで、10JDと言ってきた。
このバス、たしか1人1JDのはず。
貸切だからっておかしいだろー。普通のバスですよ。
で、うちのダンナくんと、ドライバーで言い合いになり、もうしょうがないから分かったよ、払うよ。ってことに。
そしたら、今度は今払えと行ってくる。
今払ったら、どこに連れてかれるかわからないし、くやしいしで、「着いたときに払う」と言い張るうちのダンナくん。
「今払え。」「着いたときに払う。」とまたもや言い合いに。
そしたら、道に人が。
バスが止まり、人が乗ってきた。
やった。
貸切じゃなくなった。粘り勝ち。
そこから、ドライバーは無言。
がしかし、途中から様子がおかしい。
乗り込んできた何人かの客とドライバーの会話。到底、私たちには全くわからない。
そして、客にどこまで行くのかと聞かれ、終点のはずの「アンマンビーチ」と答えると、「そこまでは行かないよ」と言ってくる。
ガイドブックに書いてあったことを思い出した。
『終点はアンマンビーチだが、たいていのバスが、追加料金で行ってあげるよと言ってくる』と。
これか・・・・!
また、ドライバーとダンナくんがもめ出した。
そしたらドライバーが誰かと電話し始め、少したつと、また別の誰らや乗ってきた。
そして、私たちに「このバスはここまでだから、私たちの車に乗り換えて。ホテルまで連れていくから、このバスと次の車合わせて、10JDだから」と。
もうなにがなんだかわからないが、分かっていることは、この人とドライバーは結局グルだということ。
とりあえず日本語で「うそつき!」とムッとした顔でいってバスを降りた。
そして、別の車に乗り換えた。
良く考えたら、10JDでも1,200円くらい?なので、そんなにムキにならなくても払えばいいんだけど、なんか安いとか高いとかの問題じゃなく悔しくムキになっていたね・・・・。
そして、ようやく「ケンピンスキーホテル」にたどりつき、10JDを払い降りた。
ふう。大変だったー。
でもここは最高級のホテル。
心はすぐにウキウキワクワクにかわった♪
ここから入り口でーす。
さっそくホテルを散策ー♪
ステキなホテル☆
そして、ここは死海!やっぱり浮かなくちゃ!
すごーいホントに浮いちゃった☆ |
鏡の前で、全身泥パックだよ! |
明日もひと浮きしてから、ペトラへ行くぞー☆
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